学生・研修医に有用なインターネットリソースいずれも無料リソース

データベースに登録されている情報の質が高ければ、「質の高い情報に絞る」手順は不要になります
PubMedGoogleのように、質の高い情報に絞らず網羅的なデータベースの場合に「質の高い情報に絞る」手順・キーワードが重要になります
BestBets:http://www.bestbets.org/ 急性疾患、救急関連の論文のサマリー情報が盛りだくさんのサイト。分野別に分けて整理されている。論文を探したり読んだりするのに疲れたら、ここのtitleだけでも眺めると良い。

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Attract:http://www.attract.wales.nhs.uk/ 英国で一般臨床医からの課題に答え続けているサイト。課題も情報源も一般的で良い見本になる。
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Evidence-based On Call http://www.eboncall.org 救急関連の情報のまとめ。疾患ごと、病態ごとにまとめられていて利用価値は高い。また、CAT(critical appraised topics)という論文のまとめまで確認できるので便利。ただ、2002年から改訂されていないので、古くなってきているので注意。
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PedsCCM:http://pedsccm.org/  Pediatricと書いてあっても、一般的な重症患者管理に関する情報がまとめられている。変化の激しいこの分野について行くには重要なサイト。特に重症管理にかかわる論文をまとめたPedsCCM Evidence-based Journal Club(http://pedsccm.org/EBJournal_Club_intro.php)は質の高い論文のサマリーが供給されていて、論文のポイントもわかりとても便利で教育的。
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その他のデータベースなど:無料
Guideline Cleaning House: http://www.guideline.org/(ガイドライン検索)
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DARE database:
http://www.crd.york.ac.uk/crdweb/(システマティックレビューの検索)

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SUMSEARCH: http://SUMSearch.uthscsa.edu(インターネット検索エンジン)
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Centre for EBM: http://www.cebm.utoronto.ca/(カナダトロントのサイト)または、Centre for EBM: http://www.cebm.net/(英国オックスフォードのサイト):治療効果や、検査結果の尤度比の表なども準備されている。

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論文検索の支援システム
すぐにアドレスが思い出せないとき→検索エンジンを使うべし。
PubMedとGoogleに入れれば、一発でPubMedのサイトが得られます。
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ここに、キーワードを入れるだけでとりあえずの検索は可能です。
案外良い情報が得られることも多い。ポイント:必ず、質の高い情報を見つけるためのキーワードを入れよう!

さらに、以下のように医学情報に特化したGoogleサーチルーチンも提案されています。By Andrew Booth


MINDs: http://minds.jcqhc.or.jp/ 日本医療機能評価機構がはじめている医療情報提供サービス。ガイドラインを中心に、日本語での文献のサマリーなどを提供している。

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ライフサイエンス出版EBM Library: http://www.lifescience.co.jp/ebm/ebmindex.htm 臨床試験のサマリーを日本語で提供。2007年3月現在、循環器、糖尿病、骨粗鬆症の3分野を提供。循環器以外の閲覧には「m3.com」への登録が必要。
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英語の苦手なあなたのための支援システム

ライフサイエンス辞書プロジェクト http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/index-J.html 生命科学関連の英語辞書。無料で使える:オンラインでの辞書引き、ダウンロードできる辞書、英語を学ぶための用語集などもそろっている 医学用語や薬品名の翻訳が必要なときに便利
オンライン辞書の場合、見つけた英単語でそのままPubMedや Googleで検索するためのリンクまで整備されている

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翻訳サイトをあなどってはいけない。PubMedのアブストラクトもカット&ペーストでちゃんと翻訳してくれる。しかも無料で早い。ただ、しばしば意味がくみ取りにくい。
例:ニフティ 
http://www.nifty.com/globalgate/
  excite翻訳 
http://www.excite.co.jp/world/url/
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この他に、インターネット上の辞書なども役に立つ。